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馬立斯別荘(瑞金賓館)

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1917年英国商人馬立斯(マリス)が77,000㎡の広大な敷地に立てた4棟の住居は、合計で9,855㎡も有ります。
7年後の1924年に日本の三井が内3棟を購入し、当時は「三井花園」と呼ばれたとか。
日本投降後は国民党が管理し、共産党解放後は軍司令部が使用、鄧小平や凱旋将軍で上海市長となった陳毅も住んでいました。
その後国賓迎賓館として使用され、1980年代からは瑞金賓館と改名されホテルやレストランとして使用されています。

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1号館のアーチをくぐって、西側から見た景観。左手は現在上海料理店となっています。

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1号館を南側の庭園から見た景観。
市内中心にあるとは思えない広々とした芝生は、まだ朝もやが立ち込めていました。
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by haichaolu | 2007-12-30 19:44 | 建造物

HSBC旧上海支店(現、上海浦東発展銀行)

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外灘で一番大きく目立つ建物が、現在株価総額世界第3位の大銀行「香港上海銀行(HSBC)」の旧上海支店です。
外灘を訪れる多くの観光客も外部を見るだけで、
1923年に完成したこの建物の内部まで足を踏み入れる方は少ないのではないでしょうか。
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1935年蒋介石が政権を握った時、数千万両の金銀を担保に差し出し200万ポンドの借款を得て、
HSBCの権威を利用し紙幣を発行させたそうです。
HSBCはその金銀を元手に国際為替市場でまた莫大な利益を上げたとか。
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入り口ホールの8角形天井ドームには太陽神アポロを描いたモザイク画があり、
壁には当時のHSBCの東京を始め世界八支店が描かれています。
左から東京、ニューヨーク、ロンドン、パリの字が見えますか?
見る人を豪華に威圧するこの天井画だけでも一見の価値がありますので、是非内部を見学してください。
(写真を撮影すると警備員に注意されます)
当時の上海の銀行が如何に莫大な収益を上げていたかがきっとご理解いただけるでしょう。

さて後日談として、1955年HSBCは歴年来の未納税額の代償として、この建物を上海市政府へ提供しました。
その後、上海市は1995年まで市庁舎として使用していましたが、
1996年に浦東発展銀行が取得し巨額の費用を掛け改修を行った際に、
ぶ厚い漆喰で覆い隠されていたこの天井画が発見されたそうです。
建物にまつわる壮大なドラマですね!
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by haichaolu | 2007-12-28 16:33 | 建造物

優秀歴史建築(三菱銀行旧上海支店)

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外灘のすぐ脇の通りに有ります。今は郵便局に利用されており、休日でも開いていました。
内部の吹き抜けは照明も消え、後から造った粗末で殺風景な郵便局のカウンターになっていました。
かつての栄光は見る影もありません。プレートだけがわずかに過去を偲ばせます。
左隣は三井銀行旧上海支店でしたが、同じく優秀歴史建築に指定されています。
今は中国の銀行が使用していますが、金属製の大きく立派な扉は今日は堅く閉ざされていました。
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by haichaolu | 2007-12-27 09:16 | 建造物

上海にもクリスマスはやって来る

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今の季節、午後の授業が終わる4時半にはちょうど日没です。
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街のショッピングモールは12月に入るとクリスマスのデコレーション真っ盛りです。
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一般の人は日本と同じく宗教心は薄いと思いますが、経済優先で商売ネタは信心とは無関係のようです。
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by haichaolu | 2007-12-22 11:44 | スナップ

拆(チャイ)

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大宮殿の後は庶民の住宅ですが、この格差も上海の現実そのものです。
床屋さんでしょうか、まだ住んでる人がいるようですが、壁に書かれた丸に「拆」の字はもうすぐ取り壊される建物です。

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家の前に地下鉄の出口ができ一等地になるのですが、残念なことに付近の住民は引越しを余儀なくされます。

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日当たりがよく洗濯物を干すには絶好の場所ですが、こんな風景ももうすぐここでは見られなくなりますね。
マンション建設予定地だそうですが、跡地はどうなるのか?1-2年後の写真をお楽しみに。。。
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by haichaolu | 2007-12-21 17:41 | スナップ

嘉道理別荘(カドリー物語)

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英国籍ユダヤ人豪商Kadoorie·Sir Eleazer·Silasが1924年に建築した4700㎡の住居です。
2階建て大小20あまりの居室と6室の洗面室があり、全て当時イタリアから輸入した大理石で作られた豪邸です。
当時の換算で、14万人が1年間食べる米の値段と同じだったとか。
彼の子孫がペニンシュラーホテルのカドリー財閥だそうです。彼らの富の礎は上海で築かれたのでしょうか?

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内部中央は広さ400㎡高さ20mの吹き抜けになった大ホールです。
今では中国福利会少年宮として、青少年の健全な育成のための拠点として利用されています。
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by haichaolu | 2007-12-20 17:20 | 建造物

朝の教室

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この教室は恐らく学校中で一番設備のいい部屋だと思います。
昼前のおなかがすく頃に、1階の厨房から美味しい臭いがしてくるのが難点ですが。(*^_^*)
留学生専用棟の教室ですが、別の授業では旧い教室を改修した部屋を使っています。
エアコンは付いていますが、椅子が硬くてお尻が痛くなっても、机の足が不均等でぐらぐらしても我慢です。
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教室の外では各国から来た留学生達が、色んな言葉で団欒してます。
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by haichaolu | 2007-12-18 11:19 | スナップ

公園内リゾート

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カメラを持って街を歩いていると変ったものを見つけます。
公園の中にこんなものがあることを知っている人は、きっと多くはないでしょう。
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地下に造られた池の周りは休業中の商店街ですが、きっと売れなくてみんな店じまいしたのでしょうね。
現在は立ち入り禁止ですが、上海版「お役所仕事」でしょうか?
虚しく噴水だけが出ていました。
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by haichaolu | 2007-12-13 13:00 | スナップ

上海郵便博物館

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市内のやや北を西から東にくねくねと流れ、黄浦江に注ぐのが蘇州川です。
租界時代の地図を見ると、この川の北がアメリカ租界、南が英国、更に南がフランス租界でした。
この川と四川北路の交差点にある時計台を持つ立派な建物が郵政大厦で、
先の国家主席江沢民の揮毫が掲げてある郵便博物館が併設してあります。
1920年当事、上海地区の郵便物は既に8250万件有ったそうですが、建物自体は1924年の完成です。
建物は1996年政府指定の「全国重点文物保護単位」となっています。

よろしかったら下をクリックして入館してください。
      ↓

→→→入館する。(続きを見る)
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by haichaolu | 2007-12-12 17:16 | 建造物

玉仏寺(イーフォースゥ)

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上海で宗教活動を行っている数少ない寺社の一つで、1882年創建された上海最大の禅宗寺院です。
インドまで修行に行った僧侶がミャンマーで手に入れた大小5体の仏像の内、2体を安置するために建立しました。

よろしかったら下クリックして続きを見て下さい。
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by haichaolu | 2007-12-11 19:19 | 建造物