今の季節、午後の授業が終わる4時半にはちょうど日没です。 街のショッピングモールは12月に入るとクリスマスのデコレーション真っ盛りです。 一般の人は日本と同じく宗教心は薄いと思いますが、経済優先で商売ネタは信心とは無関係のようです。 #
by haichaolu
| 2007-12-22 11:44
| スナップ
大宮殿の後は庶民の住宅ですが、この格差も上海の現実そのものです。 床屋さんでしょうか、まだ住んでる人がいるようですが、壁に書かれた丸に「拆」の字はもうすぐ取り壊される建物です。 家の前に地下鉄の出口ができ一等地になるのですが、残念なことに付近の住民は引越しを余儀なくされます。 日当たりがよく洗濯物を干すには絶好の場所ですが、こんな風景ももうすぐここでは見られなくなりますね。 マンション建設予定地だそうですが、跡地はどうなるのか?1-2年後の写真をお楽しみに。。。 #
by haichaolu
| 2007-12-21 17:41
| スナップ
英国籍ユダヤ人豪商Kadoorie·Sir Eleazer·Silasが1924年に建築した4700㎡の住居です。 2階建て大小20あまりの居室と6室の洗面室があり、全て当時イタリアから輸入した大理石で作られた豪邸です。 当時の換算で、14万人が1年間食べる米の値段と同じだったとか。 彼の子孫がペニンシュラーホテルのカドリー財閥だそうです。彼らの富の礎は上海で築かれたのでしょうか? 内部中央は広さ400㎡高さ20mの吹き抜けになった大ホールです。 今では中国福利会少年宮として、青少年の健全な育成のための拠点として利用されています。 #
by haichaolu
| 2007-12-20 17:20
| 建造物
市内を東西に走る高架道路から見えるので、一度訪ねてみたいと思っていました。 新中国誕生後に上海市が建設した迎賓館で、当時のソ連が協力・指導して、 わずか10ヶ月の工期で1955年3月に完成させたそうです。 パスポートを提示して入場登録しました。 中央ホールの天井です。 ロシアには行ったことありませんが、内部の装飾もロシア風なのでしょうか。 ウイング側も丸天井です。 今日は宝飾展示即売会やワイン展示即売会などを開催していました。 #
by haichaolu
| 2007-12-19 12:20
| 建造物
この教室は恐らく学校中で一番設備のいい部屋だと思います。 昼前のおなかがすく頃に、1階の厨房から美味しい臭いがしてくるのが難点ですが。(*^_^*) 留学生専用棟の教室ですが、別の授業では旧い教室を改修した部屋を使っています。 エアコンは付いていますが、椅子が硬くてお尻が痛くなっても、机の足が不均等でぐらぐらしても我慢です。 教室の外では各国から来た留学生達が、色んな言葉で団欒してます。 #
by haichaolu
| 2007-12-18 11:19
| スナップ
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