カテゴリ:建造物( 70 )

新天地の小さな郵便局

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中国の郵便ポストは緑色で、あまり目立たないです。
プレイスポットとして有名な新天地に小さな郵便局があります。
内部は小さな「郵便博物館」が併設してあり、自由に参観することができます。
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洒落たホテルのカウンターのような服務台ですね。
プリクラのように自分たちの写真を撮って、それが切手の図案になる絵葉書を側で販売しています。(1枚10元)
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絵葉書の種類はいくつかあって、自由に選べるようです。
中国から日本の家族や友達に送れば驚くかもしれませんね。
(海外郵便の場合は切手を補充しなければならないようです。)
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by haichaolu | 2007-10-30 17:34 | 建造物

徐家匯公園の洋館

徐家匯シリーズ第三弾です。
この公園は手入れのよく行き届いた都市型公園で、街中のオアシス的存在です。
昔、ゴム工場があったとかで、レンガつくりの煙突がモニュメントとして保存されています。
小ぶりの池と疎水があって、中央に設けられたブリッジを歩きながら公園全体を見渡せます。
公園内に古い洋館を利用したレストランがあります。
料理の味は知りませんが、正面の説明を見ると昔レコード盤工場だったようです。

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洋館は1921年にできた「百代公司」というレコード盤製造会社の事務所棟で、
フランス様式レンガ造りです。事務所棟には録音室も備えていたようです。

レストラン入り口横には当時のレコード盤製造機械とその説明が展示してあります。
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西ドイツ製で「立体声翻片機」とありますので、ステレオ盤を製造できたのかも知れません。
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「愛国革命歌の普及に貢献した」ようなことが説明にありました。
古い建物にはそれなりの物語があるのですね。
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by haichaolu | 2007-10-27 19:25 | 建造物

上海交通大学

今日は毎日真面目?に通学している上海交通大学を紹介します。
交通と言うと「自動学校?」と思われるかもしれませんが、中国には「交通銀行」や他都市にも「○○交通大学」があります。
交通には「人と交わり、心が通じる」ような、奥深い意味があるのではないかと思っています。
(ちなみに交通銀行の英文名は「bank of communications」です。)
1896年の創立で、現在20学部、14の付属病院、全日制生徒42000人(本科・大学院・博士課程含めて、内留学生4000人)と2800人の専任教師を配してるそうです。中国でも5本の指に入る有名校で、全国から秀才が集まってきます。
さすがに古い大学だけあって市内の徐家匯(シージャーホイ)キャンパスには古い建物が保全されています。(郊外には新しいキャンパスもある)
一番古い建物は教学楼(1898年・木造躯体レンガ造り)だそうです。

               宮殿造りの正門
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以前は門の前には水路があったのでしょうね。
1935年、明朝宮殿式木造躯体レンガ造り。卒業生の募金を主な原資として建築したそうです。

               旧図書館
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1919年、木造躯体レンガ造り。現在は「校史博物館」として使用しています。

               旧体育館
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1925年、鉄筋コンクリート造り。この裏には運動場があります。
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by haichaolu | 2007-10-25 18:17 | 建造物

里弄(リーロン)

北京の一般市民の古い住宅の路地は胡同(フートン)と呼ばれるそうですが、上海では里弄(リーロン)と呼ばれます。
少し高級な路地は石庫門(シークーメン)と呼ばれるそうです。(紹興酒の銘柄にもあります)
私の部屋は再開発のマンションですが、住所は「○○路12弄3号」で、「弄」の字が残っています。

          取り壊しが予定されている里弄
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この写真の里弄は5年以内には再開発のため取り壊される予定だそうです。
補修はされているようですが、戦前に建てられたと聞きました。
高架道路の反対側は既に公園の建設が始まっています。

          里弄の内部
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奥は人や自転車がなんとかすれ違うことができる程度の路地ですが、上海は自然災害が少なく、レンガ造りで火災にも強いので、建物が長く保全されているのでしょう。
ここは下町ですが、市中心部には道幅も広く高級車も駐車してあるような、もう少し立派な石庫門があります。
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by haichaolu | 2007-10-23 21:14 | 建造物

上海の中心は何処?

皆さん、日本の道路の基点は東京日本橋ですが、
上海の中心は何処だかご存知ですか?

「人民広場に決まってるじゃん」
「やっぱり、人民広場にある市政府建物じゃない?」

惜しいですが、正解は人民広場北にある「国際飯店」です。

          ニューヨーク摩天楼を模して建てられた「国際飯店」
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国際飯店は今でこそ4つ星ホテルですが、1934年創業当時は中国で一番高い建物でした。
1950年に上海の地図を統一する時、屋上に旗を立て、それを目印に測量をし作成したそうです。
きっと、上海市内のどこからも見ることができたのでしょうね。
当時の人は今の上海の発展を予測できたでしょうか。歴史は面白いですね。

          上海市中心の記念碑
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ロビー床には直径1m程の、その記念碑が陳列してあります。

          記念碑の説明文
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柱には中国語と日本語、英語で説明文が掲示してあります。
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by haichaolu | 2007-10-10 20:46 | 建造物

盧浦大橋(ループーダーチャオ)

観光客があまり行かないであろう場所をご紹介します。
もっとも、盧浦大橋は観光客が浦東飛行場から浦西のホテルに向かう場合、ほとんど通過しているはずですが。
中国の民間企業数社が共同で20億元を投資(BOT方式)し、2003年6月に完成したものです。
橋は自動車専用で通行料は無料ですが、一人68元の観光料収入で、いったい何年で投下資本を回収できるでしょう?(どうでもいいことですが)
恐らく「自動車税」なんかから支払われているのでしょう。

構造はアーチ式で道路がアーチの中間にある(中路橋)もので、アーチの径は550m、アーチの高さは100mあり、この構造方式では世界一の規模だそうです。
道路は水面から50mの位置にあり、高さ100mのアーチ頂上は展望台となっており、将来世界博覧会を鳥瞰できる最高の場所となるようです。

右は盧浦大橋に勤務するガイド嬢です。上海人21歳だそうです。      f0149885_9374919.jpg
「こんな高い所怖くない?」と聞いたら「慣れました」との答えでした。

          エレヴェーターで橋げたまで上る
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浦西側から68元の入場料を払って、シースルーのエレヴェーターで高さ50mの橋げたまで上ります。
1グループに必ず1名の係員が付き添って案内してくれます。(危険防止のため?)
 
          盧浦大橋
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アーチの左側の367段の階段を上って、頂上の展望台(366㎡)へ向かいます。
日本ではこんな危険な場所が開放されることはまずないでしょう。
以前マカオに行ったとき「マカオタワー」に上りましたが、ここでは展望台の外側を命綱をつけて一周できるようになっています。
全て自己責任の世界です。


          展望台から(東側)浦東を見る
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この辺りの黄浦江は東西に流れているので、橋は南北に架かっています。
南側には造成中の万博メイン会場が眼下に見えます。
川面には雲の影が映り、遠く地平線がかすみ、地球を感じさせる雄大な景色です。

          展望台から(東側)浦西を見る
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中央の白い2本の塔は南浦大橋です。
左手の2つの高い建物は浦東の金茂と建築中の高層ビルです。
浦西側は造船所になっていて、大型の貨物船をまだ何隻も建造中です。
風が結構強く、カメラがぶれないように必死でした。

          展望台から(西側)浦東を見る
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万博会場の造成が進んでいます。こちら側が上流で、川は大きく南へ蛇行していきます。
          
          展望台から(西側)浦西を見る
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左手奥に徐家匯にある8万人体育館も見えます。
中央遠くに見える2つの高い建物は港匯広場です。

          橋から北は浦西の中心部
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高架路の両側は高層マンションがひしめく中心部です。
この高架道路は内環状線の中央を南北に通過できる唯一の道路で、朝晩のラッシュ時は「駐車場」なみです。

みなさん、中国大陸の広大さを感じ取ることができましたか?
浦東にある「東方明珠電視塔」の展望台はたしかガラスと金網で囲まれているので、写真撮影にはあまり適していませんが、ここはまったく遮蔽物がなく、360度を完璧に撮影できます。
但し、強風や雨の場合は危険ですので上れないと思います。
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by haichaolu | 2007-10-08 15:15 | 建造物

外灘(ワイタン)

上海観光で最も有名なのは外灘ですね。やはり、外灘をご紹介せずには前に進めません。

外灘から見る黄浦江の向こうの浦東は「21世紀の未来都市」、こちら側は「20世紀初頭の西欧式歴史的建造物」が並ぶ風景はアジアでは希少でしょう。
天安門が北京の象徴なら、ここは上海を象徴する風景ですね。

外灘から見た浦東
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浦東から外灘を見るのもお勧めです。
外灘から浦東側に渡るには「観光トンネル」もあります。
イルミネートされたトンネル内を電動カートで渡りますが、浦東側には川沿いに浜江公園があり、ここは比較的観光客も少ないようです。

 浦東の浜江公園
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川沿いに遊歩道のような公園があります。こちら側から見る外灘は堤防もなくて開放的な感じがします。

浜江公園のコーヒー店
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季節のいい頃は外の椅子に座ってコーヒーを飲みながら、川面を行く船などを見てぼーとしているのも気持ちよさそうですね。
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by haichaolu | 2007-10-05 07:54 | 建造物

白い教会

ご近所紹介シリーズの続きです。
南浦大橋から一つ北に「董家渡」(ドンジァドゥ)と言う渡し場があり、通りの名前も同じ董家渡路と言います。
恐らく古くから人々の往来が激しかったのでしょうが、ここに古い教会がありますのでご紹介します。
門前の由緒書きを見ると1847年に着工して1853年に完成(1984年に修復)とありました。

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また由緒書きは「欧州耶蘇会様式」と書いてありましが、以前マカオで見た教会のような感じで、ちょっと下町の風景にはそぐわない感じです。
しかし内部を見ると結婚式や敬老行事の写真が掲示してあり、観光施設ではない、市民生活に溶け込んでいるような印象を受けました。

礼拝堂内部と祭壇
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門を入ってすぐ左にあるマリア像
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礼拝堂内部のマリアの壁画  
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門柱上の小天使
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by haichaolu | 2007-10-03 17:46 | 建造物

南浦大橋

ご近所案内です
南浦大橋(ナンプーダーチャオ)の資料によれば、
1991年12月に完成した黄浦江(ホアンプージャン)に架かる全長8342m(川に架かる部分は約420m)、水面から46mの高さがある、とのこと。

先ず、上海の地理を理解するにはこの黄浦江の西側を旧市街の浦西(プーシー)、東側の新市街を浦東(プートン)と呼ぶことを覚えなければなりません。

以前は浦東国際空港から市内へ向かう場合は必ずここを渡ったはずですが、最近はここからすぐ南の新しくできた盧浦大橋(ループーダーチャオ)を通ることも多いようです。
この二つの橋の間の両岸が2010年の万博会場となります。

観光用の歩道があってエレヴェーター(5元)で上れますが、確か浦東側には下りれなかったと思います。
もっとも浦東へ行きたい人は渡し舟(0.5元)で渡れますから必要ないです。
浦西側には東京芝浦とお台場を結ぶレインボーブリッジとよく似たループがあって、その円形部分の空き地がバスターミナルになっており、市内と中距離のバスが発着しています。
私は毎日ここから始発バスに乗って徐家匯(シージャーホイ)の学校へ通っています。

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この橋の少し北が有名な外灘(中国読みワイタン:バンド)です。
現在、南浦大橋のすぐ北側で黄浦江の下を渡るを地下鉄工事が行われていて、
これが開業すれば地下鉄環状線が完成します。
以前水没事故もあって大幅に完成が遅れていました。
大変な難工事なようですが、最近開通したと報道されていましたので、
近々く試運転が開始されるのではないでしょうか。
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by haichaolu | 2007-10-02 17:05 | 建造物

開業挨拶

開業のご挨拶

2006年9月から、上海市内の大学の中国語専修科に通う老学生です。
趣味の写真を皆さんと見ながら、カメラや旅行や中国や身の回りのことなどについて、ぼちぼちとおしゃべりしたいと思います。
これから順次写真を掲載しますので、よろしければ入館してギャラリーをご覧ください。

工事中の南浦大橋駅付近
さて、先ずは近所の風景をご照会します。
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マンションの窓から見える景色です。この一帯は2010年万博会場になるはずです。
4号線駅の出入口も2箇所見えますが、エスカレーターの設置も終わったようで、年末近くには開業するはずです。
これに乗れば上海体育館や浦東も近くなり、通学には便利になるかもしれませんので、開業を楽しみに待っています。
このように現在、上海の至る所で再開発が進んでおり、古い町並みもどんどん変わっています。
窓の下の景色もどのように様変わりするか、記録のためにUPしておきます。
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by haichaolu | 2007-10-01 10:59 | 建造物