黄浦区界隈-円明園路:再開発を待つ外灘裏通り

外灘(中山東一路)を南から北へ蘇州川まで行き、南蘇州路を川沿いに左手に曲がりすぐ1本目の外灘と平行に南北に走る小道が円明園路です。
華やかにライトアップされる外灘の建物とは違い、静かに再開発を待つわずか数百mの短い裏通りの風景です。
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蘭心大楼と呼ばれた1927年にできた劇場とのことです。
閉ざされたビルの入り口の柵の間から中を見たら、なぜかエレベーターに明かりが灯っていました。

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1本目に香港路とぶつかります。蘭心大楼です。人が住んでる気配はまったくありません。
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スイスの商会が1908年に建てたビルとのことです。壁のレンガもかなり傷んでいます。
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広い芝生の庭を持つ旧英国領事館も、今は荒れ果てています。
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この通りは外灘へ来る観光バスの絶好の駐車場となっています。降りた観光客たちは荒れ果てたビルなど見向きもしないで、急いで外灘見物へ去って行きます。
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北京東路との交差点にある建物です。窓は閉ざされ、洗濯物を干す風景も見えません。
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ここからも東方電視塔が見えます。ここまで来ると僅かに住民がいるのでしょう、子供が一人で遊んでいました。
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滇池路にぶつかり園明園路は終わりです。この角にある建物は英国商社が1909年に建てたアンナ王朝スタイルの4階建て。
近くにあのカドゥリー一族のペニンシュラーホテルの建設も始まり、一年後に通りの風景はどのように変わってているでしょう。
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by haichaolu | 2008-02-13 16:26 | スナップ
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