盧湾区界隈-思南路:フランス租界のかおり

盧湾区にはフランス租界があったので、その影響から虹口区の下町の雰囲気とはまた違った印象があります。
思南路は区内を南北に縦断する動脈、重慶南路と瑞金二路の間にあり、バスも通らない細い道路なので開発の手が入っておらず、名跡も多く見所のある通りです。
北の准海中路から南へ肇嘉浜路まで、天気のよい日に歩いて見ました。
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先ずは皋蘭路を少し脇に入ったところにある1934年に完成のロシア正教教会跡。現在は某単位の所有となっているようです。

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郵便受けを見ると、今は12家族が住む普通の住宅です。
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通りにある周公館です。解放前の共産党の活動拠点でした。建物内部にはベットが沢山おいてあり、常時70人前後の党員が居住していたらしいです。(入館料2元)
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街並みです。噂によると住民は次第に立ち退きして、万博時には各国の迎賓館として使用される予定だそうです。
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こんな味のある建物がまだ残っています。改修が終われば写真としての魅力が半減しますね。

途中、張学良故居や孫文と宋慶齢が住んだ故居(掲載準備中)などもあります。
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by haichaolu | 2008-02-12 10:15 | スナップ
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