虹口区界隈(12)-下海廟

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下海廟は提籃橋旧ユダヤ難民隔離区のすぐ北にあります。
地元の漁師達が漁の安全祈願のため建立したとありましたので、来訪する前は小さなお堂ぐらいかと思いましたら、
立派な門構えの廟で驚きました。
260年ほどの歴史を持っていますが上海事変の戦火で消失し、1941年に再建されましたが、
文革時にも被害に会い1991年に修復し現在の形になったとか。お寺にも多難な歴史があります。

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毛沢東が上海を手中に納めて入城した後、
地元の幹部に「下海廟を知っているか?」と聞いたら誰も知らなくてあわてて探したとか。
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寺の形式は本堂が2つだけしかないのを除き、玉仏寺に良く似ています。
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私は本堂にある金ぴかのご本尊様より、こんな素朴で生き生きとした彫り物に興味を覚えます。
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でも、年に1度くらいはすす払いをした方がいいと思いますが。
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by haichaolu | 2008-02-01 08:37 | 建造物
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