宋慶齢物語(3)宋慶齢故居

f0149885_14132617.jpg

1949年から北京へ活動拠点を移した1964年以後も「上海の我が家」として過ごした家が、宋慶齢故居として一般公開されています。
参観券に入場時間が刻印されます。(大人15元、学生10元)
その時間になったらガイドが各部屋を案内してくれますので、それまで入り口の小部屋で紹介ビデオを見て待ちます。

下をクリック願います。
  ↓




f0149885_1414498.jpg

周恩来が彼女に「もっと広い家に住んだら」と勧めたが、彼女は「庭の大きな楠をたいそう気に入っている」と言って断ったと、彼女の質実な性格を伝える話として残っています。
f0149885_14181478.jpg

1952年にスターリンから送られた車と国産の「赤旗」が展示してあります。
f0149885_14224639.jpg

両親から結婚祝いに贈られたという家具は生活していた時と同じように、完全な状態で展示してあります。(内部撮影禁止)
室内には各国首脳が訪れた時の贈り物などが飾ってありますが、毛沢東が来訪した時の写真が掲示してあり、
「この場所で撮影した」とガイド嬢が誇らしげに暖炉の前を指して説明してくれました。
毛沢東とは同じ年の生まれで、大変仲がよかったそうです。
f0149885_14272853.jpg

手頃な広さの芝生の周りにある樹齢100年の楠が、彼女の過ごした時の流れを暖かく見守っていたのでしょう。
彼女は1981年5月29日満88歳で北京にて無くなりましたが、「北京へは出勤」と言って上海のこの家を最後まで愛していたそうです。
f0149885_19283075.jpg

生活していた時を忠実に再現した住居棟の隣には「宋慶齢文物館」があります。
日本で結婚式を挙げた時、孫文と交わした日本語で書かれた誓約書が展示してあります。
孫文の秘書をしていただけあって彼女の保存状態がよく、孫文の貴重な遺品は10000点を越すそうです。

ご来館ありがとうございます。ブログ村・ランキングに参加していますので、ご支援宜しくお願いします。
(下のアイコンをクリックしていただくと、当ブログのアクセスカウンターが加算されます。)
   ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ
[PR]
by haichaolu | 2008-02-23 20:13 | 建造物
<< 宋慶齢物語(4)宋慶齢陵園 上海を最初に形創ったユダヤ系一族 >>