虹口区界隈(10)-提籃橋旧ユダヤ難民隔離区

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先の大戦で日本軍が上海を占領した後の1943年から3年間、無国籍の外国人を租界の東端に隔離した場所がこの辺りです。
ヨーロッパから大量虐殺を逃れ、日本経由で来た難民を含む2万5千人のユダヤ人が収容されていたそうです。

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今は中国人が平和に暮らすこの建物は明らかに中国風とは異なったデザインですね。
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表通りから見えるだけでも4-5棟ほど残っています。
この建物群を発見した時はユダヤの苦難の歴史の一部を垣間見たような気がし、正直少し興奮しました。
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この建物にもユダヤ人が住んでいたのでしょうか?右の集合住宅の入り口ようです。
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イスラエルのラヴィン元首相が来訪した時に建てた、近くの公園にある記念碑です。
「第二次世界大戦中ナチスの迫害を避けて数万人のユダヤ人が上海へ来た。
中国侵略日本当局は「無国籍」の理由でユダヤ人の隔離区を設置し、
彼らの行動を制限した。その地区は西東南北○○路」と中国語は書いてあります。

明日はこの続きを掲載予定ですので、ご興味のある方はまたご来館下さい。
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by haichaolu | 2008-01-25 09:20 | スナップ
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