上海郵便博物館

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市内のやや北を西から東にくねくねと流れ、黄浦江に注ぐのが蘇州川です。
租界時代の地図を見ると、この川の北がアメリカ租界、南が英国、更に南がフランス租界でした。
この川と四川北路の交差点にある時計台を持つ立派な建物が郵政大厦で、
先の国家主席江沢民の揮毫が掲げてある郵便博物館が併設してあります。
1920年当事、上海地区の郵便物は既に8250万件有ったそうですが、建物自体は1924年の完成です。
建物は1996年政府指定の「全国重点文物保護単位」となっています。

よろしかったら下をクリックして入館してください。
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2階右側の郵便局カウンターを通り抜けると左手に博物館の入り口があり、入場は無料です。
狼煙が情報伝達手段であった頃から、清朝時代や現代の郵便事業などまで展示してあります。
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建物中央は屋根付きの中庭になっており、郵便飛行機の模型まで展示してあります。
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また、上海-南京間を走った郵便列車と清朝時代の郵便馬車、租界時代の郵便トラックも展示してあり、
列車の中に入ると手作業で行った頃の「あて先仕分け設備」が見られます。
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天気がよければ最後に5階の屋上庭園に上がり、浦東の上海タワーでも見てください。
対岸は古いビルの改修が今盛んに行われており、その内街並みが一変するかもしれません。
展示スペースや内容も充実しており、小学生や郵便切手などに興味がある方は半日は過ごせます。
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by haichaolu | 2007-12-12 17:16 | 建造物
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