徐家匯公園の洋館

徐家匯シリーズ第三弾です。
この公園は手入れのよく行き届いた都市型公園で、街中のオアシス的存在です。
昔、ゴム工場があったとかで、レンガつくりの煙突がモニュメントとして保存されています。
小ぶりの池と疎水があって、中央に設けられたブリッジを歩きながら公園全体を見渡せます。
公園内に古い洋館を利用したレストランがあります。
料理の味は知りませんが、正面の説明を見ると昔レコード盤工場だったようです。

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洋館は1921年にできた「百代公司」というレコード盤製造会社の事務所棟で、
フランス様式レンガ造りです。事務所棟には録音室も備えていたようです。

レストラン入り口横には当時のレコード盤製造機械とその説明が展示してあります。
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西ドイツ製で「立体声翻片機」とありますので、ステレオ盤を製造できたのかも知れません。
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「愛国革命歌の普及に貢献した」ようなことが説明にありました。
古い建物にはそれなりの物語があるのですね。
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by haichaolu | 2007-10-27 19:25 | 建造物
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