上海蟹

秋風が吹き、上海蟹の季節が来ました。日本のツアー旅行パンフレットにも特集していませんか?
この時期市内のホテルはどこも満員で、昔駐在員の時に出張者のホテルを予約するのに苦労しました。
今の季節はオスを食べます。その後、産卵する前のメスを食べます。大きいものでも子供の握りこぶしほどでしょうか。
以前、高級専門店で取締役出張時に600元するフルコースをご相伴したことがありました。
一般平民は公設市場の周りの露天で生きたものを買い、自宅で調理します。

         近郊から来た露天商の上海蟹
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全て養殖ですが、今年は豊漁だそうで1匹10元前後でしょうか。調理と言ってもたわしで洗った後、蒸し器で15分ほど蒸すだけですが。

         紐で縛る
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生きたまま蒸すので、暴れないように紐で縛ります(かわいそう)
上海蟹は身も食べますが、美味しいのは半熟の精子と卵子で、生姜を入れた酢醤油をつけて食べます。
半熟の精子と卵子はウニに似てますが、より濃厚な味がします。身は淡白です。
私も最初に食べた時はあまりの旨さに感激しましたが、最近は殻を剥くのが結構面倒な感じです。
もっとも600元の高級専門店で食べれば、係員が全部身をほぐしてくれますので、まったく手を汚さずに美味しいとこだけ食べられますが。
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by haichaolu | 2007-10-19 19:44 | 食物写真
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